建築史-中世編

日本建築

法隆寺・薬師寺などが建設された時代

6〜8世紀

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・7世紀後半に入ると、遣唐使が頻繁に派遣され、唐の建築様式が導入されました。

唯一神明造・大社造・住吉造などが確立された時代

6〜8世紀

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・仏教建築の対抗馬として、神社建築も台頭して来ました。

寺院と神社が合体された時代

6〜8世紀

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・神社と寺院が結ばれることによって、新たな形式が生み出されました。

空海・最澄が日本に仏教を持ち帰った時代

9〜12世紀

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・山岳信仰と結びつき、山林に寺院が建てられました。

10円玉でお馴染みの平等院鳳凰堂はこの時代

9~12世紀

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・極楽浄土を模した建築が造られます。庭園も見どころの一つです。

西洋建築

バシリカ式と集中堂式が登場した時代

3〜6世紀頃

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・西洋建築の代名詞、「教会建築」はここから始まります。

ハギア・ソフィアが建設された時代

6〜9世紀頃

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・政治的な「東西分裂」は、建築様式にも影響を及ぼしました。

ピサ大聖堂が建設された時代

10〜12世紀

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・別名「地方様式」とも言われるロマネスクは、各地の風土に応じて様々な展開がなされました。

「圧倒的な高さ」と「大きなステンドグラス」が様式として現れた時代

13世紀

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・ばらばらだったヨーロッパに、統一の兆しが見え始めます。